石鎚山の麓、西条市小松町の山間で古から受け継がれてきた幻のお茶「石鎚黒茶」!!
石鎚黒茶は日本に4つしかない貴重な後発酵茶です。摘み取った茶葉を加熱後、微生物により1週間発酵させます。揉み工程を経て、更に乳酸菌により2週間発酵し天日乾燥させたもので、とても手間暇の掛かった貴重なお茶です。
平成30年には、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民族文化財」に選ばれました。食文化に関する民族技術が選定されたのは、全国で石鎚黒茶が初めてです。
是非幻の石鎚黒茶をお楽しみください。
さつき会経歴
昭和50年 会員13人でさつき会設立
平成9年 黒茶の伝承者曽我部正喜さんより、黒茶を伝承。指導を受ける。
平成23年 戸田久美がさつき会の代表となり、新体制となる。
平成25年 愛媛大学より、黒茶には機能成分が含まれていることをTVで放送される。
愛媛大学の研究について
(https://www.city.saijo.ehime.jp/uploaded/attachment/20610.pdf)
平成30年 文化庁の無形文化財へ登録
現在へいたる
仕様 外箱:縦180mm/横240mm/高さ45mm 茶葉箱:縦170mm/横113mm/高さ41mm×2
内容量 茶葉…20g 三年熟成茶葉…20g